記事の目次
★参考動画
★GCG Asiaの現状とGIB
はじめに
- 現状GCG Asia運用時の利益や元金はすぐに出金できるわけではない。
- GCG Asiaから新システムGIBへの移行が7月21日にスタート済み。
- 今後はGCG Asia上での取引等は一切行われない。
- まずすべきことは、GIBへの移行作業。(ログイン)
- 今後情報に変更があった場合はこの記事を随時更新予定。
- 公式発表ではない情報には十分注意。
- 今後Income Walletにあった利益がGIBへと移行される予定ですが、その時にGIBへと投資していること(再投資)が条件になってくることは大いに考えられるため、今のうちから、GIBへの再投資をお勧めいたします!
再投資とは
再投資とは、GCG AsiaからGIBへと移行した後、GIB内で再度運用を始めることを指します。後述しますがGCG Asiaの登録時期によってはGIBへの移行が完了した時点で、自動的に運用が始まっている場合もあるため、その方は、再投資済みという扱いになります。
そうでない方は、再投資=GIBへと追加で入金を行い、再度運用を開始することである、ということをまず覚えておきましょう。
再投資のメリット
- 運用により、配当がつくため、投資額に応じた利益を毎日得ることができる。
- GCG Asiaから移行した元金の一部を運用額として利用することができる。
(詳細は後述) - 元金の放出が始まった際、$3000以上の運用をしていれば、完全放出までの期間を短くすることができる。
(詳細は後述) - 2020年10月末にGCG AsiaのIncome Walletに入っていた資産(利益分)の移行ルール等の発表があるが、移行条件に再投資(=GIBでの運用を行っていること)が入る可能性が高い。
今後の展開
2020年7月現在、GCG Asiaは元々のシステムから新システムへと移行し、新たにGIB(Global Investment Bank)がスタートしました。3月から行われていたデジタルバンクの開設はこのGIBスタートへの準備だったといえます。
今後はGCG Asia上では取引等は行われなくなり、システムのすべてがGIBへと移行します。このGIBについて、本記事では下記の内容を主に取り扱います。
・GCG Asiaからの移行について。
・今後の展開。
特に重要なのはGCG AsiaからGIBへの移行に関してです。細かいルールが定めれていますのでお間違いのないようにご注意ください。またこのルール等は今後変更になる可能性もございますので、今後の情報更新にもご注意ください。下記にさらに詳細な現状をまとめましたのでご参照ください。
GCG Asiaの現状
- GCG Asiaにはログイン自体は可能。
- GCG Asia上で取引等はもう行われない。
- GCG Asiaに入金していた元金と利益分の資産は新システムGIBに、引継がれる。
- GIBへの移行ルール等は本記事を要参照。
- GIBでも銀行として資産の運用が行われ、配当が発生する。
- GIBでは、ログイン後(移行後)自動で運用が開始される場合と、再度、入金しなくては運用が始まらない場合があるため、注意する。(後述)
※GCG Asia運用時の運用額がそのまま移行されるわけではないことに注意。
※必ずしも自動で運用が始まるわけではないことに注意する。
★GIBの概要
【公式資料】
※下記よりGIBについての公式資料ダウンロード可能。(日本語版)
基本情報
-
- GCG Asiaからの移行が可能。
- 世界規模の投資銀行。
- 最低運用額:$500~($1単位)
- 入金:即時反映
- 入金対応通貨:BTC・ETH・USDT
- 出金:5営業日以内
- 出金対応通貨:USDT
- 月利:運用額によって異なる。(下記参照)
★紹介報酬制度について
GIBには合計4種類の紹介報酬が存在します。
Sponsor Bonus
【獲得条件】
- 1人以上の紹介者がいること
- 紹介者が運用を開始していること
【獲得報酬額】
- %は、紹介者(自身の下についている人)の収益に対するパーセンテージ。
- 報酬は毎日入る。
- 報酬は報酬発生から1年間で自動的に終了。
【報酬獲得例】
《Aさんが獲得できる報酬》
1段目
$2,250×100%×2人=$4,500
2段目
$2,250×50%×4人=$4,500
月間獲得報酬額
$4,500+$4,500=$9,000
年間獲得報酬額
$9,000×12ヶ月=$108,000
【報酬が入るウォレット】
《Current Deposit Wallet》
報酬の70%
《Fixed Deposit Wallet》
報酬の10%
《MT5 Wallet》
報酬の5%
《G-Mall Wallet》
報酬の5%
《G-Share Wallet》
報酬の5%
Group Sales Bonus
【獲得条件】
- GIB上のランクを保有している
【獲得報酬額】
- 上記の表を参照
(各メンバーの収益額は1月あたりの収益額) - 報酬は報酬発生から1年で自動的に終了
Global Dividend Bonus
【獲得条件】
- Global Managerのランクを保有している
【獲得報酬額】
全てのGIBメンバーの総収益の5%をGlobal Manager全員でシェアする形。
Top Recruiter Award
【獲得条件】
- Agency Manager以上のランクを所持していること
- 自身の直紹介者のランクが自身と同じか、それ以上のランクになること
【獲得報酬額】
- グループ総収益の10%
(グループ総収益は自身のグループメンバーの収益額×グループメンバーの数) - 報酬は報酬発生から1年間で終了
★収益の上限と配当ルールについて
収益の上限(Max Cap)とは
GIBでは収益の上限というものが設けられています。具体的にはCurrent Deposit Walletに入ってくる運用利益及び紹介報酬に、上限が設けられているということです。
累計の収益がその上限に達すると、
- アカウントの一時停止
- 入出金が行えない
という事態が発生し、上限到達後30日以内に増資という形を取り、上限額を上げる必要がございます。自身の上限額と現在の状況はGIBホーム画面の下記の位置から確認が可能です。
【収益の上限は何で決まるか】
上記の収益の上限(Max Cap)は自身のGIB上での運用額によって決まります。下記をご参照ください。
【収益の上限を上げるためには】
収益の上限を引き上げるためには、運用額を上げるという方法がもちろんございます。先ほどの表を参考にされてください。
【収益の上限を取り払う方法】
自身の収益の上限を取り払う方法もございます。そのためには下記の条件を全て満たす必要がございます。
- 自身の直紹介者を5人以上獲得
- 自身の直紹介者の総投資額を$25,000以上にする
配当のルールについて
GIBでは日々運用による配当が発生しますが、永久に続くわけではありません。配当は12か月(30日×12か月)で終了します。起算日は運用を開始した日(パッケージ購入を行った日)になります。
※運用開始から1年(12か月)が経過すると、その投資パッケージ分の配当は止まりますので、ご注意ください。配当停止後、運用資金はCurrent Deposit Walletに戻ります。
★GCG AsiaからGIBへの移行
補足事項
- 元金回収済みとは、GCG AsiaにおけるIncome Walletから出金に成功した資産額とIncome Walletから移動させた資産額の合計が、MT4 Total Investmentの資産額を超えている場合のことを指す。
- GIBにおけるメインアカウントは、GCG Asiaにおいて最初にデジタルバンクの開設を行ったアカウントを指す。それ以外の同メールアドレスで登録しているアカウントは、サブアカウントとみなされる。
移行ルール
GCG Asia上で使用していたウォレット内の資産(元金と利益)は以下のようにGIBへと移行されます。GCG Asiaと比べウォレット数が増えておりますのでご注意ください。
(Income Walletに入っていた分)
GCG Asiaの登録が2020年7月1日~7月16日の方
例)$1000であれば$500が移行。
そしてこの移行分に関しては、一律で2020年10月28日よりCurrent Deposit Walletへの放出が始まります。残り50%に関しては、2020年11月以降の発表をお待ちください。
GCG Asiaの登録が2020年6月以前の方
(MT4 Total Investment&
Activation Walletに入っていた分)
GCG Asia運用時に元金を回収済みである方
例)$1500で運用していた場合。$750が移行。
GCG Asia運用時に元金未回収の方
GCG Asia登録が2020年4月1日~2020年7月16日
●一度でも出金申請をかけたことがある
●出金申請をかけたことがない
GCG Asia登録が2020年3月以前
Current Deposit Walletへの資産放出】
GCG Asia運用時に元金を回収済みである方
資産の放出開始は下記の通りとなります。
GCG Asia運用時に元金未回収の方
GCG Asia登録が2020年3月1日~2020年6月30日
GCG Asia登録が2020年2月以前
- 上記はあくまでも目安であり、自身のMigrate Wallet内の資産額等により、表内の数値とは若干異なってくる場合もある。
- 放出=Migration WalletからCurrent Deposit Walletへの資金移動を意味する。
- GIB上で改めて資産の運用を行うことで、移行等で溜まっているMigration Walletの資金をCurrent Deposit Walleへより早く移動できるということである。
- 上記はGIB上での運用額によるもの。GCG Asiaでの運用額等は直接関係はない。
- 複数アカウントを持っている場合、一つのアカウントにMigration Walletの資金を集めても、合計額に上記の表のルールは適用されない。
- Migrate Walletからは元金の放出をさせる以外にもOTC Walletへ移行させる手段もあるため、注意すること。場合によってはそちらのほうが自身に適している場合がある。
★移行完了後に行うこと(選択肢)
参考動画
➀Migrate Wallet移行分を使用してGIB上で再投資
Migrate Walletに移行されたGCG Asiaの元金等はDiscount Walletに必要額を移動させることで、GIB上での再投資(運用)資金に使用することができます。ただし、再投資額(運用額)の30%まで。残り70%は新規での入金や、すでに元金の放出でCurrent Deposit Walletに入っている利益分を充てる必要はあります。
再投資を行うことで、元金の放出速度を大きくすることもできます。
GIB上での新たな配当を得たい場合や、Migrate Walletに移行された分を有効利用したい場合にお勧めです。
➁Migrate Wallet移行分をOTC Walletに移行
GIB内での独自通貨GUSDTを保有するためのウォレットであるOTC Wallet。Migrate Walletからこのウォレットに資金を移動させることで、自動的にGUSDTを購入・保有することができます。
1GUSDTが段階的に$1の価値に上昇した際、OTC取引といって、取引所等を通さずに通貨の購入や売却取引がGIB上でも行えるようにが、予め低価値の段階で、GUSDTを保有しておくことで将来的に、価値が上がった状態のGUSDTを獲得できます。
最大のメリットとして、Migrate WalletからOTC Walletに資金を移動させると、Migrate Walletに残った資産に対する元金放出速度を高めることができるという点があります。
どの程度短くなるかに関しては、各々の元々Migrate Walletに入っていた資金量、OTC Walletへの移動量によります。
例えば、Migrate Walletに放置したままであれば全額が出金可能になるまでに150週以上要するところ、ある程度あるいは全額をOTC Walletに移動させておけば、それよりも早い段階で、なおかつ価値が上昇した状態で移行分を獲得できる場合もあるということです。
➂➀➁を両立
Migrate Wallet移行分をGIB上での再投資(運用)に使用しつつ、OTC Walletに移動させGUSDTの購入・保有に充てることももちろん可能。
運用による収益を得つつ、GUSDTの将来的な価値上昇に投資することもできるため、最もおススメです。
★最後に
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